10月22日（火）に年中、年長で生田緑地にある岡本太郎美術館とプラネタリウムに行って来ました。

岡本太郎美術館では事前に各クラスで岡本さんの作品に触れていたため、「これ知ってる！」「太陽の塔だ！」などと作品名を口にする子もいました。美術館の方の丁寧な説明の元、より1つ1つの作品に込められた意味を知ることができ、岡本さんの作品に対しての理解を深めることができました。また、子どもたちが作品を見ての自分の感想や考えも積極的に発表していました。

プラネタリウムでは、暗くなる部屋にドキドキ、ワクワクしながら始まるのを待っていました。遠足当日の夜に見える星空から始まり、夏の第三角、太陽系の惑星、ほうき星などについて鑑賞しました。普段はビルやお店の光で星が見えづらいですが、プラネタリウムでは天井一面に満点の星空を見ることができました！子どもたちも食い入るように見ており、流れ星が流れると手を合わせてお願いごとをしている子もいました。

お弁当や自由遊びの時間には他クラスの子とお話する様子や、一緒に氷鬼をする姿も見られました。今回の遠足でより仲が深まったように感じられます。

今後、遠足の絵を描くのでどのような作品が出来上がるのか楽しみです！